新ブログ環境への移行でぶつかった壁と、執筆を超快適にする4つの解決策

2026年2月25日

新ブログ環境への移行でぶつかった壁と、執筆を超快適にする4つの解決策

こんにちは!

先日、この「てつblog」の環境をBloggerから新しいシステムへと移行しました。 (移行の背景については、下記記事でも少し触れていますので、よかったら覗いてみてください!)

https://tetsu-blog.pages.dev/posts/2026-02-22/

新しい環境になって、サイトの表示速度が上がったりデザインの自由度が増したりと、良いことづくめ……と言いたいところなのですが、実は「記事を書く」という点において、いくつか大きな壁にぶつかってしまいました。

今回は、私がブログ移行後に直面した「4つの問題点」と、それをどのように解決して「Blogger時代のように快適な執筆環境」を取り戻したのか、その裏側をご紹介します!

1. マークダウン記法に慣れず、書きづらい問題

新しい環境では、記事を「マークダウン(Markdown)」という記法で書く必要があります。 これまではBloggerの画面で、文字を選んで「太字ボタン」をポチッと押すだけで良かったのですが、マークダウンだと自分で記号を打ち込まなければならず、最初はとにかく書きづらくて戸惑いました。

【解決策】プラグイン「Editing Toolbar」の導入


この問題を解決してくれたのが、「Editing Toolbar」というプラグインです! これを導入したことで、今までのように直感的なボタン操作で文字の装飾や見出しの設定ができるようになりました。マークダウン初心者には必須の神プラグインですね。

2. 毎回メタデータを入力するのが手間問題

記事を書く際、タイトルや日付、タグなどの「メタデータ」を記事の先頭に記述する必要があるのですが、これを毎回手打ちするのは本当に面倒でした。

【解決策】テンプレート化で一発呼び出し!



これはシンプルに、「テンプレートを作成する」ことで解決しました。 あらかじめ必要な項目をセットしたテンプレートを用意しておき、新しい記事を書くときはそれをサクッと呼び出すだけ。これで無駄な手間が省け、すぐに本文の執筆に取り掛かれるようになりました。

3. 画像の挿入が圧倒的に大変だった問題

個人的に一番のストレスだったのが、この「画像挿入」です。

移行直後の初期段階では、以下のような手順を踏んでいました。

  1. 別フォルダに画像を保存する

  2. その画像のファイルネームをコピーする

  3. 記事の挿入したい場所に、参照するファイルネームをわざわざ記述する

Blogger時代なら、画像をクリップボードから「コピペでポン!」で終了していたのに、この作業量は致命的ですよね……。

【解決策】Pythonコード × Antigravityで完全自動化!


どうしてもコピペで画像を貼り付けたくて、自動化の仕組みを自作しました!
※Antigrabityに丸投げです(笑)

具体的には、Pythonコードを書いて、Obsidian(普段使っているエディタ)にペーストされた画像を自動で読み取り、ブログ公開用の正しいフォルダへ移動。さらに、記事内の画像の記述も、公開用の正しいパスに書き換えるようにしました。

そして、GitHubへのプッシュ作業をサポートしてくれる「Antigravity」というツールのカスタム指示に、「プッシュする前にこのPythonコードを実行して」と設定しました。

その結果…… 記事を書き終わったら、Antigravityを開いて「プッシュして」と指示するだけで、裏側で画像処理からアップロードまで全部やってくれるようになりました! これでようやく、Blogger時代と同じような快適な感覚で記事が書けるようになりました。

4. ぴったりの時間に予約投稿ができない問題


ブログ運営で意外と重要な「予約投稿」。 Bloggerでは時間を指定すればその通りに公開されましたが、新しい環境では同じようにいくら設定しても、自動では公開されませんでした。

【解決策】GitHub Actionsを使った「毎日17:30の自動更新」

これは少し妥協案になるのですが、以下のような仕組みを構築しました。

  1. 記事内のメタデータを、公開したい「未来の時間や日付」に設定しておく。

  2. そのままGitHubへPushして放置する。

  3. GitHub Actions(裏側で動く自動プログラム)を使って、毎日17:30にブログ本番サーバー(Cloudflare Pages)へ「サイトを最新に更新して!」という合図を送る。

これにより、「〇月〇日の10時に設定した記事」は、その日の17:30の更新タイミングで勝手に公開される仕組みが整いました。 Bloggerのように「分単位でぴったりの時間に公開」というのは難しかったのですが、私の運用スタイルなら「毎日決まった時間にまとめて反映される」というこの方法で十分事足りています。

まとめ

今回の移行時の問題と解決策をまとめると、こんな感じです。

発生した問題 解決策・導入したもの
マークダウンが書きづらい プラグイン「Editing Toolbar」で直感操作
メタデータの入力が手間 テンプレートを作成して一発呼び出し
画像挿入が手作業で面倒 PythonコードとAntigravityの連携で全自動化
予約投稿ができない GitHub Actionsで毎日17:30に自動更新

新しい環境に移行すると、最初はどうしても「前のほうが良かったな……」と思うことが出てきます。でも、こうやって自分の使いやすいようにカスタマイズして、執筆環境を育てていくのもブログ運営の醍醐味かもしれませんね!

少しマニアックな話も混ざってしまいましたが、もし同じような環境でブログを作ろうとしている方がいれば、少しでも参考になれば嬉しいです。

皆さんは、ブログや文章を書くときに「これがないと困る!」というこだわりのツールや設定はありますか? もしあれば、ぜひ教えてください!