皆さん、こんにちは! メキシコペソからトルコリラ(TRY/JPY)へ乗り換えて、初めての丸1ヶ月が経過しました。 先月は買った直後に価格が下落し、いきなり含み損からのスタートという波乱の幕開けでしたが、2月はどうなったのでしょうか? 驚きの結果となった2026年2月度の「スワップ運用」報告です!
運用のルール(おさらい)
現在の運用ルールは以下の通り、非常にシンプルでリスクを抑えた設定にしています。
- 毎月1,000円を入金する。
- 毎朝ポジションを確認し、実行レバレッジが3倍未満なら TRY/JPY LIGHT(トルコリラ/円)を0.1 Lot追加する。
今月もルール通り、2月分として1,000円を入金し、累計入金額は6,000円となりました。
2026年2月度の運用結果(スワップが爆増!)
それでは、2月の成績発表です!
- 2月間スワップ付与額:+538円
- 売買損益:0円
なんと、1ヶ月で538円ものスワップポイントが貯まりました!先月(1月)はメキシコペソとの合算で315円でしたが、トルコリラ単体で運用した今月は圧倒的なペースでスワップが積み上がっています。
現在の口座状況:ついに含み損を逆転!
今月はレバレッジの条件を満たしたため、2月2日に0.1 Lot(約定価格: 3.5669)、余裕があったため2月5日に0.2 Lot(約定価格: 3.5919)を追加購入し、月間で合計0.3 Lotを新規追加しました。 これにより、現在の口座状況は以下のようになっています。
【2月末時点の口座状況】
- 通貨ペア:TRY/JPY LIGHT
- 保有数量:0.8 Lot
- 平均約定価格:3.6338円
- 建玉評価損益:-734円(含み損)
- 累計スワップ:+817円
- 約定評価損益(合計):+83円
ついに合計損益がプラスに転じました! 相変わらず為替の評価損益はマイナス(-734円)なのですが、それを補って余りあるスピードでスワップポイント(+817円)が貯まり、トータルでプラス(+83円)に浮上しています。先月の報告で「含み損がスワップ益でプラスに転じる日を楽しみに」と書きましたが、まさかたった1ヶ月で実現するとは思っていませんでした。これが超高金利通貨トルコリラの「スワップの威力」ですね!
チャートで見る2月の動きとロスカットライン
現在のチャートを確認してみましょう。 現在のレートは3.5421付近を推移しており、私の保有ポジションの平均約定価格(買サマリ:3.6338)を下回っている状態が続いています。
しかし、一番大事なリスク管理についてはしっかりコントロールできています。 現在のロスカットラインは 2.588(約2.5900) に設定されています。現在の価格(約3.54円)から見てもまだ1円近い下落余地があります。毎日のレバレッジ確認(3倍未満)ルールがしっかり機能していますね。
注意!
【緊急】2/28 米・イスラエルがイラン攻撃開始:トルコリラ円への影響と週明けの展望
2026年2月28日、米国とイスラエルによるイランへの大規模攻撃が報じられました。中東情勢の激化に伴い、週明けのトルコリラ円(TRY/JPY)相場には激震が予想されます。
1. 地政学的リスクの直撃
トルコはイランの隣国であり、物理的・外交的に紛争の余波を最も受けやすい位置にあります。
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隣国リスク: 戦火の拡大や難民流入の懸念。
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外交の板挟み: NATO加盟国(米側)でありながらイランとも関係が深く、非常に不安定な立ち位置となります。
2. 「有事の円買い」とリスクオフ
投資家心理が急速に悪化(リスク回避)するため、以下のフローが発生しやすくなります。
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キャリー取引の解消: 高金利通貨であるリラが売られ、安全資産である「円」や「ドル」が買われます。
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パニック売り: 市場の不確実性を嫌気したポジションの手仕舞いが加速します。
3. 原油高による経済打撃
中東有事は原油価格の急騰を招きます。エネルギー輸入国であるトルコにとっては以下のダブルパンチとなります。
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インフレ再燃: 輸入コスト増が国内物価を押し上げます。
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経常赤字の拡大: 通貨安圧力が構造的に強まります。
週明け(3/2)の警戒ポイント
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窓開けスタート: 金曜日の終値から大きく乖離した「円高・リラ安」水準でオープンする可能性が高いです。
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スプレッド拡大: 早朝は流動性が枯渇し、スプレッド(売買価格差)が極端に広がる恐れがあります。
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突っ込み売りの危険: パニック的な動きに巻き込まれないよう、慎重なポジション管理が必要です。
参照記事
米軍とイスラエルがイランを攻撃 「空爆は進行中で小規模ではない」と米報道 イスラエルは非常事態を宣言し市民に避難呼びかけ|FNNプライムオンライン
アメリカのイラン空爆うけ高市首相「飛行機に乗るかどうかだいぶ迷った」 石川・金沢市で講演「邦人の安全確保に向け万全の措置を講じることを指示」|FNNプライムオンライン
まとめと来月の作戦
「含み損があっても、トータルは黒字」
2月はスワップ運用の理想形を実現できた1ヶ月でした。為替差損(-734円)をスワップ(+817円)が上回り、開始わずか1ヶ月でまさかのプラ転達成です。
しかし、月末の「米・イスラエルによるイラン攻撃」報道により、3月はいきなり正念場を迎えます。
3月の作戦:『動かざること山の如し』
週明け3月2日(月)以降の激動に備え、今月は徹底的な「守り」に徹します。
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レバレッジ3倍ルールの厳守 急落でレバレッジが3倍を超えた場合、追加購入は一切行いません。「買わない」ことが最大の防御です。
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入金は「防御壁」として使う 毎月の1,000円は新規ポジション用ではなく、ロスカットライン(現在2.588円)を下げて生存率を高めるために使います。
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週明けの朝は「静観」 市場パニック時のスプレッド拡大は危険です。朝イチはチャートを見るだけに留め、絶対に手を出さないようにします。
目標は「利益」ではなく「生存」
低レバレッジ運用は、まさにこうした有事のためにあります。狼狽売りせず、スワップの貯金を信じて嵐をやり過ごしましょう。来月も無事に報告できることを目指して!
トルコリラスワップ評価損益推移
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